葉酸、妊活辞典

今、話題になっている葉酸と妊活との関係について詳しく解説していきます

一般的に、妊活中にコーヒーを飲むことは好ましくないとされてい

一般的に、妊活中にコーヒーを飲むことは好ましくないとされています。

カフェインを多く含んだコーヒーは摂取すると体を冷やしますから、体の冷えが禁物の妊活中には止めておいた方が良いのは間違いありません。

でも、普段からコーヒーを愛飲していて飲まないとイライラしてしまうという場合は、ストレスを無くすことを優先して、2、3杯を目安に満喫するのが良いでしょう。

妊活の最中はいつにも増して色々と気を使わなければなりません。

たとえば、風邪薬を飲むのは一体どうなのかというと、そんなに目立って影響するということはないと言っていいでしょう。

そうはいっても、少しでも妊娠することに良くない影響が及んだらどうしようと悩んでしまう場合は、風邪薬を飲むことの影響について、医師に確認してください。

妊娠中だけでなく、妊活中の方に対しても、厚生労働省が、積極的な葉酸の摂取を求めています。

葉酸はビタミンの一種で、胎児の細胞分裂を促す効果があります。

そのため、妊娠初期に葉酸が欠乏してしまうと、胎児の細胞分裂が正常になされずに、神経管閉鎖障害などの異常があらわれるリスクが増加するという報告があるのです。

こうした事を踏まえ、妊活中から妊娠3か月の期間、食事で摂ることの出来る葉酸が不足しないよう、栄養補助食品を活用しながら、1日400μg(0.4mg)を目安に葉酸を補給することが、厚生労働省により推奨されています。

ビタミンの中でも、水溶性ビタミンに分類される葉酸は水に溶けやすいのが特長の一つです。

また、他のビタミンB群と同様、熱に弱いのでどのように調理するかによって葉酸が半分以下に減ってしまうこともあるのです。

そうかといって、生野菜などをたくさん食べるのはとても現実的ではありません。

そう考えていくと、調理する上で長時間加熱しないなど気を配るのが食材から葉酸を効率よく摂るために欠かせないと言えます。