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葉酸、妊活辞典

今、話題になっている葉酸と妊活との関係について詳しく解説していきます

ビタミンの中でも、葉酸は赤ちゃんの発育に欠

ビタミンの中でも、葉酸は赤ちゃんの発育に欠かすことができません。

葉酸は赤ちゃんが母体内で育つのに重要な役割を果たすだけでなく、無事に生まれた後も、母子両方に必要な栄養素です。

葉酸は、細胞分裂が最も盛んな妊娠初期に多く使われるため、妊娠を望んでいる女性ならば、できる限り積極的な葉酸の摂取を心がけておけば赤ちゃんのためには良いでしょう。

通常時はともかく、妊娠すると食事だけで葉酸の必要量を確保することは難しいため、サプリなどを補助的に使って、必要な量を確保しましょう。

葉酸の摂取によって胎児の先天性異常の発症が抑えられる可能性があります。

葉酸の摂取方法としては、厚生労働省が推奨するように妊娠前から妊娠初期にかけて、サプリメントによる葉酸摂取がお勧めです。

サプリによる補給はお手軽ですが、飲むタイミングによっては思わぬ副作用を発症することもありますから、注意が必要です。

葉酸サプリメントの効率的な摂取のためには、食後30分以内の摂取が理想的です。

なぜなら普段の食事から摂れる栄養素の働きによって、葉酸の働きが活性化します。

それでは逆に、空腹時に葉酸サプリを飲むと、どのような作用があるのでしょうか?空腹時の摂取は葉酸の働きが鈍くなるばかりか、胃が荒れてしまい、食欲不振や吐き気といった症状があらわれることもありますから、必ず胃に何か入った状態でサプリを摂取してください。

最近、よく見かけるようになった黒豆茶ですが、このお茶を妊活中に飲むのは賢い選択だと言えるでしょう。

なぜなら、黒豆茶はノンカフェインのお茶ですから、たとえ妊活中でも安心して飲むことが出来ます。

そのうえ、黒豆茶に含有しているイソフラボンが妊婦に不可欠な女性ホルモンと似通った成分だからです。

イソフラボンを摂取しておけばホルモンバランスを正常に整えてくれる作用がありますので、毎日欠かさず黒豆茶をホットで飲むことで、さらなる効果が期待できますね。

妊娠中の女性は、望ましい葉酸の摂取量が妊娠していない人より多くなり、ほぼ倍にあたる480μgを摂取すると母体にも胎児にも良いとされます。

栄養素としての葉酸は、水溶性で体内に蓄積しにくいのですが摂りすぎの害も知られています。

葉酸を過剰に摂ることで発熱や身体のかゆみと言った症状を引き起こした例も報告されており、たくさん摂れば良いというものでもないのです。

レバーやほうれん草なら、葉酸が豊富に含まれているのですが毎日、毎食食べると考えればかなりの負担になり継続して摂るのはなかなか難しいのです。

きちんと葉酸を摂り続けるためには、食事からの摂取のみで所要量を満たそうと考えず、サプリ、栄養補助食品で補っていく方が賢明です。

自分の食生活や生活習慣をよく考え、葉酸の所要量を満たすことを目指してください。