葉酸、妊活辞典

今、話題になっている葉酸と妊活との関係について詳しく解説していきます

胎児の先天性障害発症リスクを抑えるために、葉酸が不足し

胎児の先天性障害発症リスクを抑えるために、葉酸が不足しがちな妊娠前から妊娠初期は、サプリメントでの葉酸摂取が適切な摂取方法だと言えます。

サプリによる補給はお手軽ですが、飲むタイミングによっては思わぬ副作用を発症することもありますから、注意が必要です。

葉酸サプリメントの効率的な摂取のためには、食後30分以内の摂取が理想的です。

なぜなら通常の食事で摂取できる栄養素と、サプリによる補給が相互的に作用し合い、葉酸の効率的な働きを促すことが出来ます。

では、空腹時に葉酸サプリを飲んではいけないのでしょうか。

胃に何も入っていない状態で葉酸サプリを飲むと、胃が荒れるという報告もありますから、必ず胃に何か入った状態でサプリを摂取してください。

他の栄養素に優先して、葉酸は子供のために意識して摂取することを、妊娠初期から続ける必要があるくらい大事なものです。

どこの製薬会社や健康食品会社からも葉酸が摂れる製品を売り出していますが、購入時に気をつけなくてはならないのは配合されている成分を全て確認することです。

普段なら何でもないようなものにも影響を受けるのが妊娠初期なので添加物や香料が最小限に抑えられた、できれば無添加の身体に優しい製品を探しましょう。

妊娠を考えていて煙草を吸っている方は、今すぐに止めてください。

喫煙は人体に連鎖的な悪影響が及んで妊娠しにくくなってしまいます。

もちろん、喫煙の影響は女性のみの問題とは言えず、男性側にも同じことが言えるでしょう。

煙草による障害の発症として、女性の場合は排卵障害ですとか、男性は精巣機能低下が報告されています。

ですので、妊活中の方は夫婦で禁煙し、身近な人の副流煙を吸わないよう、周りの協力を仰ぐのが良いでしょう。

効率よく葉酸を摂るためには、食事からの摂取に限定せず、足りない分はサプリなどを飲み、毎日所要量が摂れるようにした方が良いのです。

また、妊娠中から授乳が終わるまでの女性など葉酸をかなり多く摂らなければならない状況であっても食事だけでは葉酸の摂取量が上手く摂れない場合や、悪性貧血の改善を目指して、鉄分とともに、良質の赤血球を増やす目的でスポット的に注射で投与することもあるようです。

妊娠しやすい体づくりのために、必須なことと言えば、良質な睡眠でしょう。

ヒトは寝不足続きだと、体の中で活性酸素が作られてそのことが影響し、卵子であったり精子であったりが酸化されてしまい、劣化します。

年齢が上がるにつれ、低下する性機能に、これ以上拍車をかけないよう、妊活の最中は睡眠をたくさんとるよう心掛けてください。