葉酸、妊活辞典

今、話題になっている葉酸と妊活との関係について詳しく解説していきます

妊娠をきっかけに病院が行う栄養指導

妊娠をきっかけに病院が行う栄養指導や、地域主体の母親学級などで、専門家の指導を受けた方も多いでしょう。

多くの方が、そうした機会に、葉酸の働きと葉酸を多く含んだ食品を学ぶと思います。

皆さんがご存知のように、葉酸を多く含んだ食べ物として、一番に声が上がるのがレバーだと思います。

ほうれん草などの野菜にも、多くの葉酸が含まれています。

食べ物を調理して葉酸を摂取しようとする場合は、葉酸が調理の際の加熱でその大半が失われてしまうという葉酸の特性を承知の上で、十分な葉酸摂取を心がけてください。

妊娠を望む女性にとって、極力、体を冷やすことを避けたいものだと思います。

冷える事は血行不良に繋がりますから、妊娠のために必要不可欠な子宮や卵巣の機能を低下させているおそれがあります。

冷えの放置は厳禁です。

冷えに悩まれている女性は、ソックスを使って簡単に冷えを抑える「冷えとり健康法」を生活に取り入れてみるなどして体を冷やさないように注意しながら、冷え性を改善するようにしてください。

いつにも増して妊活の最中はあまりストレスを溜めてしまわないように気を付けることが不可欠です。

そういった意味から、入浴中のリラックスは大事ですが、過度の負担は避けるべきだという観点から行くとお湯の温度が高すぎたり、入浴時間が長くなりすぎるのを避けた方がよいでしょう。

熱いお風呂は案外、悪い影響を与えてしまうのです。

妊娠を希望する方や計画している方が、重要視する事と言えば、食べ物の事ではないでしょうか。

日々の生活習慣を整え、妊活に励んでいる方はすぐに赤ちゃんを授かっても不思議ではありませんので、妊娠したと発覚する以前から、健康的な食事を心がけるようにしてください。

妊娠初期には不足しがちな栄養素がいくつかありますが、なかでも葉酸はこの時期に必須となる栄養素です。

当たり前の事ですが、妊娠検査薬が反応するよりも前から赤ちゃんを授かっているのです。

受胎時に栄養不足などの事態に陥らないよう、妊活をしている方は、なるべく早い段階で胎児に葉酸を与えられるようにしましょう。

ところで、葉酸とはどのような栄養素なのでしょう。

葉酸は、ビタミンBの一種で、代表的なものですと、ホウレンソウやブロッコリーに多く含まれています。

妊娠初期の妊婦にとって、葉酸は大変重要な役割をもっている栄養素です。

十分な摂取が、胎児の先天異常のリスクを低減したり、あるいは流産の可能性を下げてくれるとの研究成果が出ています。

厚生労働省の発表によりますと、妊娠初期の場合は葉酸の摂取を1日に400μg摂ることを勧告しています。

手軽に摂るならばサプリメント葉酸を補給するのも良いと思います。