葉酸、妊活辞典

今、話題になっている葉酸と妊活との関係について詳しく解説していきます

妊娠中だけでなく、妊活中の方に対しても、厚生労働省が

妊娠中だけでなく、妊活中の方に対しても、厚生労働省が、積極的な葉酸の摂取を求めています。

細胞分裂が行われる、妊娠初期に葉酸が不足してしまうと、赤ちゃんが、先天的な障害(神経管閉鎖障害など)を発症する可能性が高まるといった研究結果が出ているのです。

もちろん、葉酸を摂取したら確実に発症を回避できるのかと言うとそうではありません。

ですが、可能な限りそのリスクを低減するために、妊活の段階から妊娠初期の、葉酸が不足しやすい時期には、食事で摂取する分の葉酸以外に、サプリ等の栄養補助食品によって、1日あたり400μg(0.4mg)の適切な葉酸摂取が厚生労働省より求められているわけです。

皆さんは、妊活と言えばどのような活動をイメージするでしょうか?妊活というと、基礎体温や食事の管理など、ほとんどの活動は女性側が実践するものがよく紹介されています。

しかし、男性側にも実践していただきたい妊活があります。

それが葉酸の摂取です。

流産や不妊の原因因子として、女性にあるとは限らず、男性にあるというケースもあるわけです。

特に注目したいのは、精子の染色体異常です。

これは受精卵の着床率に影響をおよぼします。

質の高い精子をつくり、染色体異常のリスクを低減するためにも、男性も葉酸を十分に摂って、妊活をすすめてみましょう。

妊娠しやすい体づくりのための生活をする妊活ですが、積極的に行っていただきたいものは歪んだ骨盤を整える事なんですよね。

最近では、インターネットや書籍で妊活中の体に優しい手軽で効果的な体操を教えてくれるような動画もたくさん見られるようになってきました。

妊娠のための重要な器官は全部骨盤に納められていると言えます。

歪んでしまった骨盤を正常に戻して血液が十分に流れるようにすれば体の内部から健康になり、妊娠に適した体がつくられるという事になります。

妊娠を望む女性にとって、体が冷えてしまう事は避けたいものですよね。

冷える事は血行不良に繋がりますから、卵巣や子宮などの妊娠に大切な器官が満足に働かなくなるかもしれないためです。

冷えは体の末端から始まりますので、もし、冷えを感じているならば、「冷えとり健康法」などの簡単な方法で体を温めて、冷えをとるようにすると良いでしょう。

妊娠というと、必ず葉酸の名前が挙がるので勘違いしてしまう方も居るかもしれませんが、葉酸だけを摂っても不十分です。

葉酸は、それ単体では体内での吸収率が悪いために、サプリによる葉酸摂取を考えている方は、葉酸以外の栄養素が25種類ほど配合したサプリを選べば、適切に栄養素を補給することが出来るでしょう。

妊娠しやすい体になるために、いま、赤ちゃんが欲しいと妊活をされている場合も早めの摂取を心がけてください。